独立型

太陽光発電システム

2013年元旦に、自宅の庭にソーラーパネルを設置。


当初、12Vでシステムを組む予定が、24V仕様のソーラーパネルを購入してしまった為、24Vのシステムを組む事に。結果オーライで、当初予定していたよりも、かなり余力を持ったシステムを組む事が出来ました。

 

現在の太陽光発電システム(24V)】

 

・ソーラーパネル 190W×2
・チャージコントローラー 最大:520W(24V時)
・インバータ 1500W×1・450W×1
・ディープサイクルバッテリー 115Ah×2

 

独立型太陽光発電で電力を自給する!

初めて、発電した電力で照明を灯した時は、感動しました!

今まで当たり前のように使っていた電気。その電気がとても危険な、処理方法もまだ決まっていない、原発により作られていた・・・。3.11を経験した事により、改めて、エネルギーは無限ではない!という事を考えさせられました。

自分で太陽光発電のシステムを組み、発電した電力を使っていると、自然と節電意識が高まります。現在、東電の契約は15A。月の電気料金は1,500円位です。借家の為、浄化槽や給湯器などで、どうしても電気を使わなくてはいけない状況ですが、山暮らしが実現すれば、現在の発電システムで、十分賄えるのではないかと思っています。

ソーラーパネルの枠を自作
2枚のソーラーパネルを丁番金具で接続
移動が楽な、折り畳み式にしてみました。
折り畳んだ際、開かないように工夫
設置当初のソーラーパネル・丸太を活用しています。

パソコン、照明は、ソーラーパネルで蓄電した電気で賄う

パソコンと照明は、ソーラーパネルで蓄電した電気で十分賄えます。居間の照明はLED電球(8W)ですが、十分な明るさです。
居間以外のキッチンや洗面所、浴室、トイレなどの照明は、100円均一で購入した、LEDライトを持ち歩いて使っています。

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